写真を撮ったあとの発見も大切にする
子どもの「これなに?」は、数秒の出来事かもしれません。気に入った写真を保存すると、あとから物の名前だけでなく、見つけた場所、色、形、音、家族の思い出について話せます。KORENANIでは、保存した写真と認識結果を子ども別のコレクションやアルバムとして整理できます。
異なる発見がたまると、同じ保存アイテムを使った文字クイズや音声クイズでも振り返れます。クイズは自由に選べる遊び方であり、知能や学習成果を測るテストではありません。
コレクションへ保存されるもの
保存する体験では、写真と認識情報が保護者アカウントと選択した子どもプロフィールに紐づきます。あとで見たい発見を残し、アルバムへ整理し、不要になった個別アイテムを削除できます。
アルバムの例は次のとおりです。
- 近所の散歩で見つけたもの
- ある季節に見た花
- 旅行で見た乗り物
- 台所や遊び部屋の身近な物
- 触らずに観察した虫
場所、日付、季節、興味など、家族に分かりやすい単位で整理できます。完全な図鑑にする必要はありません。
子どもごとに分けて管理する
1つの保護者アカウントで、最大4人の子どもプロフィールを管理できます。コレクション、クイズ進捗、実績は子どもプロフィールごとに分かれるため、きょうだいでも違う発見をそれぞれのペースで残せます。
プロフィールには必要に応じて個人を特定しにくい情報を使い、アカウントや設定の操作は保護者が管理してください。
保存した写真を振り返る3つの方法
1. 写真を見ながら話す
アルバムを開き、正確な名前を覚えていなくても答えられる質問をしてみます。
- どこで見つけた?
- どんな色や形だった?
- 動いていた?止まっていた?
- 最近、似た物を見た?
2. 音声をもう一度聞く
KORENANIは9言語の読み上げに対応しています。まず慣れた言語で聞き、子どもがまだ興味を持っていれば別の言語を選びます。音声はことばへ触れる方法の1つであり、語学学習の成果を保証するものではありません。
3. 文字・音声クイズを試す
KORENANIには、保存した認識オブジェクトを使う文字クイズと音声クイズが実装されています。異なる写真がコレクションにたまると、クイズで振り返れるようになります。子どもが答えたくない日は、写真を見るだけに戻ってかまいません。
発見からクイズまでの流れ
| 段階 | 家族がすること | 機能 |
|---|---|---|
| 見つける | 1つの物を見て撮る | 一般・植物・昆虫認識 |
| 保存する | また見たい結果を選ぶ | 子ども別コレクション |
| 整理する | 関連する発見をまとめる | アルバム |
| 振り返る | 写真を見る、聞く、比べる | 写真と9言語の音声 |
| クイズ | 自由に振り返り方を選ぶ | 文字・音声クイズ |
進捗機能をプレッシャーにしない
KORENANIには、実績、発見を保存した連続日数、クイズの連続正解、XP、レベルが実装されています。続けるきっかけにはなりますが、危険なものを撮る、家族の時間を中断する、子ども同士を比較する理由にはしないでください。
現在は17の実績キーが実装されています。条件は今後変わる可能性があるため、最新の内容はアプリ内の説明を確認してください。
写真の管理と削除
保存した写真は保護者アカウントと子どもプロフィールに紐づいて管理されます。個別アイテム削除とアカウント削除は実装されていますが、このガイドでは削除が即時・復元不能であるとは断定しません。現在の流れは画像認識で写真データはどう扱われるかとカメラ・写真の権限と削除方法をご覧ください。
週に5分の振り返り例
家族が落ち着いている時間に、子どもがアルバムを1つ選び、2〜3枚だけ見ます。音声を聞くか、クイズをするかも子どもに選んでもらい、楽しい間に終えます。クイズをしなくても、コレクションの価値は変わりません。
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